こんにちは、聖ママです。
タイトルの通り、ポップアップテントのお話です。
去年の4月末、ハワイ旅行に行ったときに大活躍してくれたポップアップテント。
今年の春はお花見で活躍してくれました。
便利すぎて、大きめのフルクローズタイプも買ってしまいました。
2つのポップアップテントを使ってみて、用途別に注意しておくべき点が見えてきたのでご紹介します。
まず、我が家の2つのテントをご紹介します。
オープンタイプ(2〜3人用)と・・・
フルクローズタイプ（3〜4人）です。
公園利用にオススメ
重視するポイント
- 軽い
- 持ち運びに便利
- 視界が広い
子供と公園に出かけたとき、子どもって中々帰ってくれないですよね。
ママが日焼けを気にせずにいられて、子どもの休憩所にもなるのがポップアップテントです。
数あるポップアップテントの中で、選ぶ際に特に重視すべきポイントは上記のとおりだと思います。
軽さや視界の広さがあるタイプは、子供の様子も見やすいし持ち運びしやすいのでいいですね！
ビーチ・プール利用にオススメ
重視するポイント
- フルクローズ(着替えができる)
ハワイのときはオープンタイプを持っていったのですが、着替えを車の中でしたので大変でした^^;
着替えが必要になるような場面では、やはりフルクローズタイプが便利です。
特にvellimetsaのテントは機能面が充実していてオススメ！
両側メッシュ＆両側オープンが可能なので、どちらからでも出入り可能。
その上、百均で南京錠を買ってくれば鍵までかけられます！
南京錠はナンバータイプが紛失のリスクがなくオススメです。
海やプールで簡易的にとはいえ鍵をかけられると、荷物番が必須ではなくなるのでとても気楽です。（とはいえ、貴重品は置いておかないでくださいね）
我が家はvellimetsaのグリーンを購入しました。
テント系はグリーンで統一しています。自然の色から浮かないのでお気に入りです。
本当はフォークロアー柄が可愛くて、欲しかったんですけどね・・・
上記リンクのお店がとても詳しく色ごとに温度上昇などを検証してくださっていて・・・
色選びの参考になりました。
というか、そのデータのおかげでフォークロアーを諦めましたよ。
いくら見た目が可愛くても、やっぱり機能面を選んだほうがいいですからね〜
私が購入したときよりも色が増えているので、今買うならカモフラもいいなぁと思います。
画像、LaLa Style様よりお借りしました。
お花見でのオススメ
重視するポイント
- 視界が広い
お花見するときに大事なのは、花が綺麗に見られるかということです。
今年の春はお花見日和が続いたので、オープンタイプのテントとフルクローズタイプのテントどちらも試す機会がありました。
結論から言いますと、オープンタイプがオススメです。
買うときに全く気にしていなかったのが、テントのこの部分。
フルクローズタイプは、ここが深い場合が多いのです。
ココが深いと・・・桜が、、、見えない。。。
オープンタイプだと・・・
こんな感じ。
視界が広いので、桜がよく見えます^^
でもフルクローズタイプだと・・・
内側から撮った写真がなかったのですが、、先程のオープンタイプと比べると随分深いことがわかります。
密室感やプライバシー空間はフルクローズタイプは群を抜いてますが、お花見に関してはオープンに分がありますね。
フルクローズの中でも、これならまあ視界がひらけてるかも？
その他ポイント
選ぶ際にその他の選定ポイントとなる要素は、
- たたんだときのサイズ
- 重さ
といったところでしょうか。
ポップアップテントは、リゾート地への旅行に持っていくととても活躍してくれます。
飛行機での移動がメインとなるでしょうが、その際に考えるのが、「どうやって運ぶか」ですね。
折りたたんだときにスーツケースに収まるサイズであればスーツケースに入れてしまえばいいです。
入るなら入れてしまったほうが、紛失のリスクも少なくなりますし(スーツケースごとなくなってしまったらお手上げですがw)預け荷物の個数にカウントされないので、良いと思います。
しかし大きめサイズのテントにすると、自然と折りたたんだときのサイズも大きくなるもの。
そんな場合は、ビニールなどで梱包して預け荷物として預けてしまいましょう。
| ANA国際線 | JAL国際線 | |
| ファーストクラス | 個数：3個まで 重量：32kg/70ポンドまで |
個数：3個まで 重量：32㎏/個まで |
| ビジネスクラス | 個数：2個まで 重量：32kg/70ポンドまで |
|
| エコノミークラス・プレミアムエコノミー | 個数：2個まで 重量：23kg/50ポンドまで |
個数：2個まで 重量：23㎏/個まで |
| 3辺（縦・横・高さ）の和 A+B+C≦158cm ※キャスターと持ち手を含む | 3辺（縦・横・高さ）の和 縦＋横＋高さ ≦ 203㎝ ※キャスターと持ち手を含む |
※2018年06月時点調べ
上記のように、個数制限があるので帰りにお土産などで荷物が増えそうな人は気をつけましょう。
あと、現地で車移動なら重さは考えなくてもいいですが、ホテルからビーチまでの距離がある場合などは重さも考えておきましょう。
ビーチでは着替えができるので断然フルクローズタイプがおすすめですが、いかんせん布の量が多くなるので重いのです・・・
ホテルで着替える！と決めている場合などはクローズできなくてもかまわないですよね。
すると、オープンタイプの軽量なものを選択することもできます。
旅の予定や自分たちの行動パターンなども考慮して選ぶようにしましょう。
何はともあれ、ポップアップテントは1つ持っておくと重宝しますよ^^
買ってよかった！と思ったものの一つです。
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