こんにちは、聖ママです。
いよいよハワイに向けて出発!
のんにとって初めての旅行。
初めての飛行機。
刺激的な旅になるかな??
大きくなってから、
「覚えてないよー!どうして大きくなってからにしてくれなかったの?」
なんて言われちゃうのかな。
飛行機の耳抜き
赤ちゃんを連れて飛行機に乗るときの最初の課題が耳抜きです。
これは、授乳ケープをかけて授乳してたら問題ありませんでした。
あ、飛行機って動き出してから離陸までけっこう時間かかるので、タイミング見計らわないと飲み終わっちゃうかも。
国内線はANAで成田乗り継ぎ、国際線はユナイテッド航空でした。
ANAは7ヶ月の赤ちゃんでも記念にっておもちゃくれますね^^
ユナイテッド航空は、チケットとった段階でバシネット席を予約していたので、広々と過ごせました!
普通のエコノミーの倍くらい足元広かったです。
肝心のバシネット自体は、狭いので嫌がって泣いて、完全な荷物置きと化してましたが。。
ちなみにこちらがバシネット。
狭いし深いので、、これで寝れる子なんているんだろうか??
結局のんはバシネットで寝ることはなく、ぐずったらエルゴの抱っこひもに入れっぱなしでした。
成田からホノルルまで7時間くらいだったので、そこまできついとは感じなかったかな。
他にも赤ちゃん連れの家族がいたので、ぐずってもそこまで肩身が狭くならずに済んだので良かったです。
ハワイでの通信手段の確保「プリペイドSIM」
ホノルル空港(あ・・・イノウエ空港になっちゃいましたね)に到着し、スーツケースを受け取り、まずSIMカードをアクティベート!
夫婦ふたりともSIMフリーiPhoneでLINEモバイルを利用しているので、今回のハワイではプリペイドSIMカードを2枚、日本で購入していきました。
7日間トールフリー(アメリカ国内通話がかけ放題)&データ通信500MBで2千円ちょっとという、オトクっぷり。
前回初めてハワイに行ったときは現地でプリペイドSIMを調達しましたが、扱っているお店を探すのにかなり手こずった挙句、2倍くらいのお値段でした。
なので、SIMフリー端末を持っている人は絶対に日本で準備していったほうがイイです。
それぞれのケータイでデータ通信ができるので、Wi-Fiルーターも借りずに済みましたし、目的地を探すのにGoogleマップも気軽に使えます。
お互いに電話かけ放題だからはぐれても安心だし、お店やホテル、タクシーなどへの電話も気軽にできました。
また、シェラトンの中に日本語対応OK・海外旅行保険での支払い可能なクリニックが入ってるのですが、万が一子どもの具合が悪くなったときもすぐに電話できます。
とにかく、プリペイドSIMは日本調達がオススメです。
あ、パッケージ内にはSIMカードを抜き差しするためのクリップは入っていないので、忘れず持参するようにしましょう。
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空港からワイキキのホテルへの移動手段
次は、ホテルへ移動。
今回完全に個人手配の旅なので、まず空港からホテルまで自力で移動しないといけません。
そこで選んだ手段は、チャーリーズタクシー!
空港からワイキキ市内まで$29の定額で運行してくれるタクシーです。
シャトルバスなんかもあるけど、ひとり$16くらいするので、家族3人ならこれが一番割安だし、貸切だから気楽。
ハワイで使えるようになったケータイから指定の番号に電話すると、どこにいけば乗れるか教えてくれます。
ホテルに到着後、お支払は$29+チップで、$35渡しました。
ホテルのアーリーチェックイン
次はホテルにチェックイン、 と行きたいところだけれど、時刻は朝の7:30。。
日本を夜発の便って、早朝に着くんですよね〜。
宿代節約して英語onlyのコンドミニアムにしたので、フロントの太ったレディとドキドキしながらやりとり。
「アーリーチェックインできる?」
「できないわ」
「じゃあ荷物は預かってもらえる??」
「それはOK。外の係りの者に言ってくださいな」
早めのチェックインはダメだったけど、とりあえず荷物を預かってもらうためにロビーで荷物整理を始めました。
そしてベビが汗だくになっていることに気づき。
着替えさせたりおむつ替えたり、結局小一時間くらいロビーでうろうろしてました。
そしたら、フロントの太ったレディが私を呼びます。
「Hey, lady. C’mon!」
「??」
行ってみると、アーリーチェックインできるとのこと。
やったーーーーーー!!
シャワー浴びたくてたまらなかった!
そのまま部屋の鍵をもらい、部屋でシャワーを浴びてさっぱりすることができました。
ベビ連れだったから頑張って優先してくれたのかも。
グダグダしてみるもんですね(笑)
色んな所で感じましたが、ハワイは赤ちゃん連れに優しかったですよ。
次回に続きます。
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